転職に空白期間がある人はどうすればいい?自宅警備員だった人は何を話せばいい?
こんにちはヨコシマエナガ君です
今回は履歴書に職歴がない場合はどうすればいいのか教えていくよ。
自宅にこもっていた経験があるあなたどう書けばいいか悩んでいませんか?
このブログを見れば一目瞭然です。
では結論だけでもみていってください。
- 空白期間があっても大丈夫👌
- 空白期間の言い換え方
- 自宅警備員だった人
- 退職した後の対応
- 社会復帰に励んでいた
- 空白期間が多いことのデメリット
- 働く意欲がないのかな?と思われる
- 長続きする人材だろうかと思われてしまう
- ブランクがあるのではないのかと心配される
- 転職を繰り返しても大丈夫?
- まとめ
空白期間があっても大丈夫👌
空白期間が長いと心配ですよね。
就活というのは平均して3ヶ月から半年かかるものだから3ヶ月から半年までならセーフですです。
面接官には就活をしていたと言っておけばいいでしょう。
ただ一年、二年、三年と空白期間が長引くと就職への難易度は上がることでしょう。
そんな時は自分がのその期間何をしていたのかポジティブな内容に変えて言いましょう。その時は嘘をつかないという点だけ気をつけて面接をしましょうね。
空白期間の言い換え方
自宅警備員だった人
自宅警備員だった人はどんなことでもいいのでどんな活動をしていたのかを話しましょう。
「心の体力を充電するため必要な時間だった」
「自分の気持ちを整理するための時間だった」
と空白期間を前向きな理由に言い換えましょう。
「自分の癒すために必要な時間だった」といえば面接官はわかってくれます。
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退職した後の対応
一度退職して空白期間があったとしたら
なぜ退職をしたのかを理由を添えて話しましょう
理由が見つからない場合は「一身上の都合で」とお伝えしましょう。
なぜそこを辞めたのかという質問に対しても前向きに言い換えて
「自分のやりたいことが見つかった」
「働きやすい環境に勤めたかった」と言って
プラスの印象を与えましょう
就活でカギになるのは言い換えです。
工夫をして採用を掴み取りましょう。
社会復帰に励んでいた
社会復帰に挑んでいたという理由を話したら
「ああ、ちゃんと就労する意思はあったんだな」と思ってくれます。
「家事手伝いなどを手伝って仕事をしていた」
「家の中にいたが生活リズムは崩さないようにしていた」これなら少しは気持ちを汲んでくれるはずです。
空白期間が多いことのデメリット
もちろん空白期間があるとデメリットもあります。注意点もいくつかあるので良く読んでみてください。対処法も書いてあるので安心してくださいね。
働く意欲がないのかな?と思われる
あまりにも空白期間が短いと、働く意欲がないのかな?と思われたりするでしょう。
実際にはあったけどできなかった場合もあります
病気や事故仕方の無い場合もありますが、長引いたとしても、そこら辺はどんな感じでそうなったのかという理由を添えて説明するといいですよ。
また社会にでる自信がなく家に篭っていたという人も詳しく説明すれば分かってくれるかもしれません。どんなことでもいいのでこんな活動をしていたということを伝えましょう。
家事手伝いだって活動の一つです。
長続きする人材だろうかと思われてしまう
面接する際面接官は「長続きする人材か」どうかを見ています。「すぐ辞めそうだな」と判断した場合不採用という可能性が高いでしょう。
転職を繰り返しているなどの理由でマイナスイメージがつくこともありますし、空白期間があることで採用して大丈夫かな?と思われることもあると思います。
具体的な理由を言えるのであれば問題ないのですが、そうでない場合はポジティブに言い換えた自分なりの理由を用意しておきましょう。
どんなにマイナスに見える理由でも言い換え次第で就職への武器になります。
ブランクがあるのではないのかと心配される
ブランクがないのかと心配されることもあるでしょう。週5日フルタイムで働いていけるのだろうかと疑問に思われることもあると思います。社会からしたら当たり前のようにも感じますが、空白期間が長いとそこも見られるかもしれません。
ちゃんと生活リズムを整えて万全の状態で就職に向けてやっていきましょう。
それか社会復帰のために時間が短いバイトをして
徐々に体力をつけていくということもできます。
無理はしないで徐々に社会復帰を目指しましょう。
転職を繰り返しても大丈夫?
転職を繰り返すと採用されなくなる可能性が高くなるのではないのかと、思う人もいるでしょう。
確かにそれはそうかもしれません。でもそれでも
生きる道というのはたくさんあります。いくつになっても職というのはあります。そして日本は働かなくても生きていけるというとても優しい国です。
仕事は全てではありません。自分の身を守るためにも、もっと自分を高めたいと思って転職をしたというならばそれは間違った選択じゃありません。それに自分を認めてくれて採用してくれた会社がいいのではないでしょうか?
転職を繰り返したら就職は難しいかもしれませんが、それでも生きていける道はあるのではないのかというのが結論です。
「目的意識を持った退職」ならわかってくれる企業もあるのでないでしょうか?
自分に合った職が見つかるといいですね。
まとめ
職歴がなくてもネガティブな理由で仕事を辞めたり空白期間があってもポジティブな言い換えで印象が良くなります。
自分で上手い言い方を考えてみて就職に向けて準備をしていきましょう。